これから足していくもの【お金持ちマインド】
サラリーマン家庭でありながら営んでいるマンション経営について記事にします。
旦那のおじいちゃんは親の代から受け継いだ土地に住居兼賃貸マンションを建て法人化して社長をしています。元会社員です。
旦那はというと一般企業の会社員でマンション経営のド素人にして融資担当。つまり会社に勤めている信用で得た借金を一人背負い、マンション一棟建ててしまいました。
おじいちゃんには同居の娘(旦那の母親)がいますが、離婚して独身、無職のため、旦那が跡取りです。
恥ずかしながら私も旦那も不動産の勉強をしたことはありません。
毎日の暮らしに精一杯で、多額の借金を抱えてる、という貧しい意識しかありません。旦那は何があろうと会社を辞められない、と苦しい思いでいます。
- 大富豪が実践しているお金の哲学
- クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 2016-05-02
- Kindle本
この本を読んで、おじいちゃんの思考と意識が見えて来ました。
[お金が人生における豊かさの全てではない]、と得ることに罪悪感を持ち長年お金を否定してきました。貯金があることに不安を感じるのです。
旦那の給料を地道に貯金することでお金と大切に向き合い好きになっていく、そうしたささやかな意識がおじいちゃんの会社を継ぐ時に前向きに受け取れるのではないかと感じました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。